IPsecに関する記述のうち、適切なものはどれか。
ESPトンネルモードは元のIPヘッダーごと暗号化する
選択肢
- アESPのトンネルモードを使用すると、暗号化通信の区間において、エンドツーエンドの通信で用いる元のIPヘッダーを含めて暗号化できる。
- イIKEはIPsecの鍵交換のためのプロトコルであり、ポート番号80が使用される。
- ウ暗号化アルゴリズムとして、HMAC-SHA1が使用される。
- エ二つのホストの間でIPsecによる通信を行う場合、認証や暗号化アルゴリズムを両者で決めるためにESPヘッダーではなくAHヘッダーを使用する。
正解と解説
正解:ア ESPのトンネルモードを使用すると、暗号化通信の区間において、エンドツーエンドの通信で用いる元のIPヘッダーを含めて暗号化できる。
IPsecのESPトンネルモードでは、元のIPパケット全体(元のIPヘッダーを含む)を暗号化し、その外側に新しいIPヘッダーを付けて転送する。そのため経路上では通信相手の本来の送信元・宛先アドレスが見えず、拠点間VPNで広く使われる。トランスポートモードでは元のIPヘッダーは暗号化されない点が対比になる。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。