PMBOKのリスクマネジメントにおけるリスク対応戦略の適用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
受容だけが脅威と好機の双方に共通するリスク対応戦略
選択肢
- ア強化は,マイナスのリスクに対して使用される戦略である。
- イ共有は,プラスのリスクとマイナスのリスクのどちらにも使用される戦略である。
- ウ受容は,プラスのリスクとマイナスのリスクのどちらにも使用される戦略である。
- エ転嫁は,プラスのリスクに対して使用される戦略である。
正解と解説
正解:ウ 受容は,プラスのリスクとマイナスのリスクのどちらにも使用される戦略である。
PMBOKでは、マイナスのリスク(脅威)への戦略として回避・転嫁・軽減・受容、プラスのリスク(好機)への戦略として活用・共有・強化・受容が挙げられる。受容だけが脅威と好機の双方に共通して用いられる戦略であり、対応策をあらかじめ講じず、発生したときに対処する(あるいはコンティンジェンシー予備で備える)考え方である。
選択肢ごとの解説
- ア強化は好機の発生確率や効果を高めるもので、プラスのリスク向けである。
- イ共有は好機を第三者と分かち合う戦略で、プラスのリスク専用である。
- ウ正しい。受容は脅威と好機の両方に適用できる。
- エ転嫁は脅威を第三者へ移す戦略で、マイナスのリスク向けである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。