組織において、公益通報制度を運用する際に留意すべきこととして、適切なものはどれか。
公益通報制度は教育と周知があって初めて機能する
選択肢
- ア公益通報制度について、利用方法の教育を行うとともに周知徹底を図らなければならない。
- イ公益通報の受付窓口は、社内に設置しなければならない。
- ウ公益通報の受付窓口は、従業員が所属する組織の長としなければならない。
- エ公益通報は、氏名を明らかにして行わなければならない。
正解と解説
正解:ア 公益通報制度について、利用方法の教育を行うとともに周知徹底を図らなければならない。
公益通報者保護の実効性を確保するには、制度が用意されているだけでなく、従業員がその存在と使い方を知っていることが前提になる。したがって組織は利用方法の教育を行い、周知徹底を図る必要がある。窓口を社外に置くことや匿名での通報を受け付けることは妨げられておらず、むしろ通報しやすさの観点から望ましい場合もある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。制度が使われるためには教育と周知が欠かせない。
- イ外部の法律事務所などに窓口を置くことも認められている。
- ウ所属組織の長を窓口にすると通報しにくく、独立性の観点からも不適切。
- エ匿名の通報も受け付けられ、実名を必須とはしない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。