ITインフラストラクチャのキャパシティプランニングの目的として、最も適切なものはどれか。
キャパシティ管理は適正コストで必要な性能を維持する
選択肢
- ア現行業務の業務負荷から新業務導入時の業務負荷を予測することによって、最適なパフォーマンスを実現する要員数を明確化する。
- イ情報セキュリティリスクが顕在化したときに適切な対応をとることを目的として、対応方針と対策を策定した後、サーバに必要な機能をインストールする。
- ウ将来導入が予定されている24時間365日稼働の実現に向けて、故障時に待機系への切替えが必要なサーバとそのスペックを明確化する。
- エ必要となるリソースを適切なタイミングで増強することによって、適正なコストで最適なパフォーマンスのサービスを提供する。
正解と解説
正解:エ 必要となるリソースを適切なタイミングで増強することによって、適正なコストで最適なパフォーマンスのサービスを提供する。
キャパシティプランニングは、将来の業務量や利用者数の伸びを予測し、CPU・メモリ・ディスク・回線などのリソースを必要な時期に必要なだけ確保する活動である。過剰投資による無駄も、不足による性能劣化も避け、適正コストで目標水準のサービスを維持することが目的である。
選択肢ごとの解説
- ア要員数の算定は人的資源の計画で、ITリソースのキャパシティ管理とは目的が異なる。
- イセキュリティリスクへの対応方針策定はセキュリティ管理の活動である。
- ウ待機系への切替えを含む構成の検討は可用性管理の領域である。
- エ正しい。適切な時期のリソース増強で適正コストと最適性能を両立させるのが目的である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。