キャッシュサーバを利用した検索処理の平均応答時間は,キャッシュサーバでヒットした場合には0.2秒,ヒットしない場合には2.2秒である。現在の平均検索応答時間は,1.0秒である。3年後のキャッシュサーバのヒット率は,検索量の増加によって現状の半分になると予測されている。3年後の平均検索応答時間は何秒か。ここで,その他のオーバーヘッドは考慮しない。
平均応答時間からヒット率を逆算し半減後に再計算する
選択肢
- ア1.1
- イ1.3
- ウ1.6
- エ1.9
正解と解説
正解:ウ 1.6
現在のヒット率をhとすると、0.2h+2.2(1-h)=1.0 が成り立ち、これを解くとh=0.6となる。3年後のヒット率はその半分の0.3なので、平均応答時間は 0.2×0.3+2.2×0.7=0.06+1.54=1.6秒となる。
選択肢ごとの解説
- ア現在のヒット率の算出を誤った場合に生じる値である。
- イヒット率を0.45程度と取り違えると出る値で、条件に合わない。
- ウ正しい。ヒット率0.6が0.3になるので1.6秒となる。
- エヒット率を0.15程度と見積もった場合の値で、半減の計算が合わない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。