要求分析におけるインタビュー技法である構造化インタビューの長所と短所はどれか。
構造化インタビューは比較しやすいが掘下げに弱い
選択肢
- ア回答者に自由に質問することによって深い洞察を得られるが,準備をうまくしなければヒアリングしたい内容を聞きそびれてしまうことがある。
- イ回答に基づいて知りたいことを深く掘り下げられるが,インタビュアーの技量によって成果が左右されることがある。
- ウ状況に応じて臨機応変に質問を変更できるが,複数人にインタビューする場合にヒアリング内容にずれが生じることがある。
- エ複数の回答者からの結果を比較しやすいが,インタビューの際に特定の回答者の回答から深い洞察を引き出すことが困難である。
正解と解説
正解:エ 複数の回答者からの結果を比較しやすいが,インタビューの際に特定の回答者の回答から深い洞察を引き出すことが困難である。
構造化インタビューは、質問項目と順序をあらかじめ決めておき、どの回答者にも同じ形式で尋ねる技法である。条件がそろうため回答者間の比較や集計がしやすい反面、その場の関心に応じて掘り下げる自由度が乏しく、個別の深い洞察は得にくい。
選択肢ごとの解説
- ア自由に質問する形式は非構造化インタビューの特徴で、質問を事前に固定する構造化とは逆である。
- イ回答に応じて深く掘り下げられるのは半構造化・非構造化インタビューの長所である。
- ウ臨機応変に質問を変えられるのも構造化インタビューの特徴ではない。
- エ正しい。比較しやすい反面、個別の深い洞察を引き出しにくいのが構造化インタビューである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。