ハッシュ関数の性質の一つである衝突発見困難性に関する記述のうち,適切なものはどれか。

衝突発見困難性は同一ハッシュの2文書を探す困難さ

情報処理安全確保支援士試験2016年度 春期 午前II5/暗号技術 / ハッシュ

選択肢

正解と解説

正解: 衝突発見困難性とは,ハッシュ値が一致する二つのメッセージの探索に要する計算量の大きさによる,探索の困難性のことである。

衝突発見困難性とは、同じハッシュ値になる2つの異なるメッセージを見つけることが計算量的に困難である性質です。ハッシュ値から元のメッセージを求めにくい性質は原像計算困難性であり、別の性質です。誕生日のパラドックスにより、衝突探索の計算量はハッシュ長の半分程度が目安になります。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問5(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。