シングルサインオンの実装方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
リバースプロキシ型SSOは認証方式を証明書などに置き換えられる
選択肢
- アcookieを使ったシングルサインオンの場合,サーバごとの認証情報を含んだcookieをクライアントで生成し,各サーバ上で保存,管理する。
- イcookieを使ったシングルサインオンの場合,認証対象のサーバを,異なるインターネットドメインに配置する必要がある。
- ウリバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,認証対象のWebサーバを,異なるインターネットドメインに配置する必要がある。
- エリバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,利用者認証においてパスワードの代わりにディジタル証明書を用いることができる。
正解と解説
正解:エ リバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,利用者認証においてパスワードの代わりにディジタル証明書を用いることができる。
リバースプロキシ方式のシングルサインオンでは、利用者の認証をプロキシが一手に引き受け、背後のWebサーバへは認証済みとして中継する。認証はプロキシ上で完結するので、パスワード認証に限らずクライアント証明書によるTLSクライアント認証など任意の方式を採用できる。またすべての通信がプロキシを通るため、対象サーバのドメインが同一かどうかは問われない。
選択肢ごとの解説
- アcookieはサーバ側が発行してブラウザが保持するものであり、クライアントが生成して各サーバに保存するという説明は誤りである。
- イcookieは送信先ドメインが限られるため、むしろ同一ドメイン(親ドメインを共有する構成)にそろえる必要がある。
- ウリバースプロキシ方式は通信がすべてプロキシを経由するので、背後のサーバのドメインを分ける必要はない。
- エ正しい。認証処理をプロキシに集約できるため、証明書を用いたクライアント認証への差し替えが容易である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。