TLS 1.3の暗号スイートに関する説明のうち、適切なものはどれか。
選択肢
- アTLS 1.2で規定されている共通鍵暗号AES-CBCを必須の暗号アルゴリズムとして継続利用できるようにしている。
- イWi-Fiアライアンスにおいて規格化されている。
- ウサーバとクライアントのそれぞれがお互いに別の暗号アルゴリズムを選択できる。
- エ認証暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組みで構成されている。
正解と解説
正解:エ 認証暗号アルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組みで構成されている。
TLS 1.3では暗号スイートの構成が簡素化され、鍵交換や署名の指定が切り離された結果、認証付き暗号(AEAD)のアルゴリズムと、鍵導出などに用いるハッシュアルゴリズムの組合せだけで表される。AES-GCMやChaCha20-Poly1305といったAEADのみが許され、CBCモードやRC4、静的RSA鍵交換など安全性に懸念のある方式は排除された。
選択肢ごとの解説
- アAES-CBCは認証付き暗号ではないため、TLS 1.3では利用できなくなった。
- イTLSはIETFが標準化しており、Wi-Fiアライアンスの規格ではない。
- ウ使用する暗号方式はハンドシェイクで一つに合意するもので、双方が別々に選ぶことはない。
- エ正しい。TLS 1.3の暗号スイートはAEADアルゴリズムとハッシュアルゴリズムの組で表される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。