レイヤ3ネットワーク内に論理的なレイヤ2ネットワークをカプセル化によって構築するプロトコルはどれか。
選択肢
- アIEEE 802.1ad(QinQ)
- イIPsec
- ウPPPoE
- エVXLAN
正解と解説
正解:エ VXLAN
VXLANは、イーサネットフレームをUDPで包んでIPネットワーク上を運ぶことで、レイヤ3で分断された拠点やサーバ間に論理的なレイヤ2セグメントを作る技術である。24ビットのVNIによって約1,677万の論理ネットワークを識別でき、VLAN IDが12ビットで4,094までに限られる制約を解消する。データセンタの仮想化基盤やマルチテナント環境で広く使われる。
選択肢ごとの解説
- アQinQはVLANタグを二重に付ける技術で、レイヤ2の範囲を広げるがレイヤ3上のカプセル化ではない。
- イIPsecはIP層で暗号化と認証を行う仕組みであり、レイヤ2の延伸を主目的としない。
- ウPPPoEはイーサネット上でPPPのセッションを確立するプロトコルで、方向性が逆である。
- エ正しい。UDPでイーサネットフレームを包み、IP網上に論理的なレイヤ2ネットワークを構築する。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。