DoS攻撃の一つであるSmurf攻撃はどれか。
Smurfは送信元詐称とブロードキャストで応答を増幅させる
選択肢
- アTCP接続要求であるSYNパケットを攻撃対象に大量に送り付ける。
- イ偽装したICMPの要求パケットを送って,大量の応答パケットが攻撃対象に送られるようにする。
- ウサイズが大きいUDPパケットを攻撃対象に大量に送り付ける。
- エサイズが大きい電子メールや大量の電子メールを攻撃対象に送り付ける。
正解と解説
正解:イ 偽装したICMPの要求パケットを送って,大量の応答パケットが攻撃対象に送られるようにする。
Smurf攻撃は、送信元アドレスを標的のものに詐称したICMPエコー要求をブロードキャストアドレス宛てに送り、そのセグメント上の多数の機器から一斉にエコー応答を標的へ返させる手法である。攻撃者が送る一つの要求が多数の応答に増幅されるため、少ない資源で大きな帯域を消費させられる。対策はブロードキャスト宛てICMPへの応答抑止と、送信元詐称を防ぐ経路上のフィルタリングである。
選択肢ごとの解説
- ア接続要求パケットを大量に送って接続待ち行列を枯渇させるのはSYN Flood攻撃である。
- イ正しい。送信元を詐称したICMP要求により、大量の応答を標的へ集中させる増幅型の攻撃である。
- ウ大きなUDPパケットを送り付けるのはUDP Flood系の攻撃である。
- エ大量のメールを送り付けるのはメールボム(メール爆弾)である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。