暗号化装置における暗号化処理時の消費電力を測定するなどして、当該装置内部の秘密情報を推定する攻撃はどれか。

消費電力など物理的な漏れから鍵を推定するのがサイドチャネル攻撃

情報処理安全確保支援士試験2022年度 春期 午前II3/攻撃手法 / 暗号実装

選択肢

正解と解説

正解: サイドチャネル攻撃

暗号アルゴリズム自体の数学的な弱点ではなく、実装された装置が漏らす物理的な情報を手掛かりに鍵を推定する攻撃をサイドチャネル攻撃という。消費電力の波形を解析する電力解析のほか、処理時間の差を利用するタイミング攻撃、電磁波や音を測る手法、故意に誤動作を起こさせる故障利用攻撃などがある。対策には、処理時間や消費電力を鍵の値に依存させない実装や、乱数によるマスキングが用いられる。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問3(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。