スパニングツリープロトコルが適用されている複数のブリッジから成るネットワークにおいて,任意の一つのリンクの両端のブリッジのうち,ルートブリッジまでの経路コストが小さいブリッジの側にあるポートを何と呼ぶか。
代表ポートはリンクごとにルートまでのコストが小さい側のポート
選択肢
- アアクセスポート(Access Port)
- イ代表ポート(Designated Port)
- ウトランクポート(Trunk Port)
- エルートポート(Root Port)
正解と解説
正解:イ 代表ポート(Designated Port)
スパニングツリープロトコルでは、各ブリッジでルートブリッジに最も近いポートをルートポートとし、各セグメント(リンク)ではルートブリッジまでの経路コストが小さい側のポートを代表ポート(指定ポート)として転送状態に置く。どちらにも選ばれなかったポートはブロッキング状態となりループを断つ。よってイが正しい。
選択肢ごとの解説
- アアクセスポートは単一VLANに所属するスイッチポートの種別で、STPの役割名ではない。
- イ正しい。セグメント側でコストが小さいブリッジのポートが代表ポートになる。
- ウトランクポートは複数VLANのフレームを流すポートで、STPとは別の概念。
- エルートポートは各ブリッジがルートブリッジへ向かうために選ぶポートで、リンクの反対側にあたる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。