DHCPのクライアントが、サーバから配布されたIPv4アドレスを、クライアント自身のホストアドレスとして設定する際に、そのアドレスが他のホストに使用されていないことを、クライアント自身でも確認することが推奨されている。この確認に使用するプロトコルとして、適切なものはどれか。
IPアドレス重複の確認はARP要求への応答有無で行う
選択肢
- アARP
- イDNS
- ウICMP
- エRARP
正解と解説
正解:ア ARP
割り当てられたIPアドレスが既に他のホストで使われていないかを確かめるには、そのアドレスを問い合わせるARP要求を送り、応答が返ってくるかを見ればよい。応答があれば同じアドレスを使うホストが存在することになり、重複と判断してサーバへ通知し別のアドレスを要求する。自分に割り当てられる予定のアドレスを対象にする点から、この方法はGratuitous ARPとも呼ばれる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。対象アドレスへのARP要求に応答があるかで重複の有無を判定する。
- イ名前とアドレスの対応を解決する仕組みであり、同一リンク上の使用状況は分からない。
- ウ到達確認は可能だが、重複検出の手段としてこの用途に規定されているのはARPである。
- エMACアドレスからIPアドレスを求める旧来のプロトコルで、用途が逆かつ重複検出には使えない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。