スパニングツリープロトコルの機能を説明したものはどれか。
選択肢
- アMACアドレスを見て、フレームを廃棄するか中継するかを決める。
- イ一定時間通信が行われていないMACアドレスを、MACアドレステーブルから消去する。
- ウ経路が複数存在する場合、アプリケーションやアドレスごとに経路を振り分けて、負荷を分散する。
- エ複数のブリッジ間で情報を交換し合い、ループ発生の検出や障害発生時の迂回ルート決定を行う。
正解と解説
正解:エ 複数のブリッジ間で情報を交換し合い、ループ発生の検出や障害発生時の迂回ルート決定を行う。
スパニングツリープロトコル(STP)は、ブリッジやL2スイッチ同士がBPDUという制御フレームを交換して論理的な木構造を作り、冗長経路のうち余分なポートをブロッキング状態にすることでループの発生を防ぎます。障害で経路が失われた場合は、ブロックしていたポートを開放して迂回経路へ自動的に切り替えます。ループ防止と障害時の経路再構成が主な役割です。
選択肢ごとの解説
- アMACアドレスを見て転送先を決めるのはスイッチのフィルタリング/フォワーディング機能です。
- イ古いエントリを消すのはMACアドレステーブルのエージング機能です。
- ウ経路を振り分けて負荷を分散するのはロードバランシングの説明です。
- エ正解。BPDU交換によるループ検出と障害時の迂回経路決定がSTPの機能です。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。