システム管理者による内部不正を防止する対策として、適切なものはどれか。
管理者の不正防止には第三者による監視で相互牽制を効かせる
選択肢
- アシステム管理者が複数の場合にも、一つの管理者IDでログインして作業を行わせる。
- イシステム管理者には、特権が付与された管理者IDでログインして、特権を必要としない作業を含む全ての作業を行わせる。
- ウシステム管理者の作業を本人以外の者に監視させる。
- エシステム管理者の操作ログには、本人にだけアクセス権を与える。
正解と解説
正解:ウ システム管理者の作業を本人以外の者に監視させる。
システム管理者は強力な権限をもつため、本人の自制だけに頼ると不正を防げない。作業を第三者が監視する、あるいは作業ログを本人以外がチェックするという相互牽制の仕組みを入れることが有効な統制になる。
選択肢ごとの解説
- ア共用の管理者IDでは誰の操作か特定できず、責任追跡性が失われる。
- イ特権IDで常時作業させると誤操作や不正の影響が大きい。通常作業は一般権限で行わせるべきである。
- ウ正しい。第三者による監視が相互牽制として働き、管理者による不正を抑止する。
- エ操作ログを本人だけが扱える状態では、都合の悪い記録を消せてしまい証跡にならない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。