JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)において定義されている情報セキュリティの特性に関する記述のうち,否認防止の特性に関する記述はどれか。
否認防止は行為の事実と主体を後から否定させない特性
選択肢
- アある利用者があるシステムを利用したという事実が証明可能である。
- イ認可された利用者が要求したときにアクセスが可能である。
- ウ認可された利用者に対してだけ,情報を使用させる又は開示する。
- エ利用者の行動と意図した結果とが一貫性をもつ。
正解と解説
正解:ア ある利用者があるシステムを利用したという事実が証明可能である。
否認防止は、ある行為や事象が確かに起きたこと、そしてそれを行った主体を、後から否定できないように証明できる特性である。ディジタル署名や改ざんできないログの保全によって確保される。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。利用した事実を証明できる性質が否認防止である。
- イ必要なときにアクセスできる性質は可用性である。
- ウ認可された者だけに情報を使わせる性質は機密性である。
- エ行動と意図した結果が一貫する性質は信頼性である。
同じ分野の他の問題
- ゼロトラストの説明として、最も適切なものはどれか。2025年度 公開問題 科目A・B 問3
- セキュリティバイデザインの説明はどれか。2018年度 春期 午前 問14
- JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)において,“エンティティは,それが主張する…2018年度 春期 午前 問8
- JIS Q 27000:2014(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)における真正性及び信頼性に対する定義a〜d…2017年度 春期 午前 問24
- 情報の“完全性”を脅かす攻撃はどれか。2016年度 秋期 午前 問21
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。