ディジタルフォレンジックスの説明として、適切なものはどれか。
フォレンジックスは証拠性を保った保全・収集・分析
選択肢
- アあらかじめ設定した運用基準に従って、メールサーバを通過する送受信メールをフィルタリングすること
- イ外部からの攻撃や不正なアクセスからサーバを防御すること
- ウ磁気ディスクなどの書換え可能な記憶媒体を廃棄する前に、単に初期化するだけではデータを復元できる可能性があるので、任意のデータ列で上書きすること
- エ不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪に対してデータの法的な証拠性を確保できるように、原因究明に必要なデータの保全、収集、分析をすること
正解と解説
正解:エ 不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪に対してデータの法的な証拠性を確保できるように、原因究明に必要なデータの保全、収集、分析をすること
ディジタルフォレンジックスは、不正アクセスなどのインシデントについて、法的な証拠として通用する形でデータを保全・収集・分析する取組みである。証拠が改変されていないことを示すため、複製時のハッシュ値取得や、取扱いの経緯を記録する管理(証拠保全の連鎖)が重視される。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。メールフィルタリングの説明。
- イ誤り。攻撃や不正アクセスからの防御の説明で、事後の証拠確保ではない。
- ウ誤り。記憶媒体の完全消去(サニタイズ)の説明。
- エ正解。法的証拠性を確保したデータの保全・収集・分析を指す。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。