ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。
ハッシュは固定長・一方向・衝突困難という性質をもつ
選択肢
- ア同じメッセージダイジェストを出力する二つの異なるメッセージは容易に求められる。
- イメッセージが異なっていても、メッセージダイジェストは全て同じである。
- ウメッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
- エメッセージダイジェストの長さはメッセージの長さによって異なる。
正解と解説
正解:ウ メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
ハッシュ関数は任意長のデータから固定長のメッセージダイジェストを生成する一方向性の関数で、ダイジェストから元のメッセージを復元することは計算量的に困難である。加えて、同じダイジェストになる別のメッセージを見つけにくい衝突困難性も求められ、この性質がディジタル署名の改ざん検知を支えている。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。衝突が容易に求められては困るので、逆の性質が求められる。
- イ誤り。メッセージが違えばダイジェストも異なるのが前提。
- ウ正解。一方向性により、ダイジェストから元データを復元することは困難。
- エ誤り。出力長は入力長によらず固定である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。