受注管理システムにおける要件のうち、非機能要件に該当するものはどれか。
非機能要件は性能・可用性など品質面の要求を定める
選択肢
- ア顧客から注文を受け付けるとき、与信残金額を計算し、結果がマイナスになった場合は、入力画面に警告メッセージを表示できること
- イ受注管理システムの稼働率を決められた水準に維持するために、障害発生時は半日以内に回復できること
- ウ受注を処理するとき、在庫切れの商品であることが分かるように担当者に警告メッセージを出力できること
- エ商品の出荷は、顧客から受けた注文情報を受注担当者がシステムに入力し、営業管理者が受注承認入力を行ったものに限ること
正解と解説
正解:イ 受注管理システムの稼働率を決められた水準に維持するために、障害発生時は半日以内に回復できること
非機能要件は、システムが何をするかではなく、どの程度の品質・性能・運用性で動くかを定める要件である。稼働率の水準や障害からの回復時間は可用性に関する要件なので非機能要件に当たる。与信チェックや在庫警告、承認手続といった業務ルールに基づく振る舞いは機能要件である。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。与信計算と警告表示という業務上の振る舞いであり機能要件。
- イ正解。稼働率と回復時間という可用性の要件で、非機能要件に当たる。
- ウ誤り。在庫状況に応じた警告出力という機能要件。
- エ誤り。出荷の条件を定める業務ルールであり機能要件。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。