情報セキュリティ管理を推進する取組みa~dのうち,IPA“中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン(第2.1版)”において,経営者がリーダシップを発揮し自ら行うべき取組みとして示されているものだけを全て挙げた組合せはどれか。 〔情報セキュリティ管理を推進する取組み〕 a 情報セキュリティ監査の目的を有効かつ効率的に達成するために,監査計画を立案する。 b 情報セキュリティ対策の有効性を維持するために,対策を定期又は随時に見直す。 c 情報セキュリティ対策を組織的に実施する意思を明確に示すために,方針を定める。 d 情報セキュリティの新たな脅威に備えるために,最新動向を収集する。
経営者の役割は方針策定・見直し・脅威動向の把握
選択肢
- アa, b, c
- イa, b, d
- ウa, c, d
- エb, c, d
正解と解説
正解:エ b, c, d
ガイドラインでは、経営者自らが行うべき取組みとして、方針の明示(c)、対策の定期的な見直し(b)、新たな脅威に関する最新動向の収集(d)が挙げられている。いずれも組織の方向付けと資源配分に関わる判断であり、経営者のリーダシップが不可欠だからである。一方、監査計画の立案(a)は実務担当者や監査人が行う作業であり、経営者が自ら行うべき取組みには含まれない。
選択肢ごとの解説
- ア監査計画の立案は実務レベルの作業であり、経営者が自ら行う取組みとしては挙げられていない。
- イ監査計画の立案が含まれており、方針の策定が抜けている。
- ウ監査計画の立案が含まれているため不適切である。
- エ正しい。方針の策定、対策の見直し、最新動向の収集が経営者自ら行うべき取組みである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。