JIS Q 27014:2015(情報セキュリティガバナンス)における,情報セキュリティガバナンスの範囲とITガバナンスの範囲に関する記述のうち,適切なものはどれか。
情報セキュリティガバナンスとITガバナンスは一部が重複する
選択肢
- ア情報セキュリティガバナンスの範囲とITガバナンスの範囲は重複する場合がある。
- イ情報セキュリティガバナンスの範囲とITガバナンスの範囲は重複せず,それぞれが独立している。
- ウ情報セキュリティガバナンスの範囲はITガバナンスの範囲に包含されている。
- エ情報セキュリティガバナンスの範囲はITガバナンスの範囲を包含している。
正解と解説
正解:ア 情報セキュリティガバナンスの範囲とITガバナンスの範囲は重複する場合がある。
情報セキュリティガバナンスはIT以外の資産(紙媒体、人、施設など)も対象に含むため、ITガバナンスの範囲に完全には収まらない。一方でITガバナンスにも情報セキュリティ以外の観点(投資対効果、サービス品質など)があるため、どちらか一方が他方を包含する関係にもならない。両者は一部が重なり合う関係にある。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。両者は一部が重なり合う関係にあり、完全な包含関係でも独立関係でもない。
- イITに関わる情報の保護など共通する領域があり、完全に独立してはいない。
- ウ紙媒体や人的管理などITガバナンスの外側の領域も含むため、包含されているとはいえない。
- エ投資対効果やサービス品質などセキュリティ以外の観点があるため、包含しているとはいえない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。