ネットワーク障害の発生時に,その原因を調べるために,ミラーポート及びLANアナライザを用意して,LANアナライザを使用できるようにしておくときに,留意することはどれか。
LANアナライザは通信を丸見えにするため厳重に管理する
選択肢
- アLANアナライザがパケットを破棄してしまうので,測定中は測定対象外のコンピュータの利用を制限しておく必要がある。
- イLANアナライザはネットワークを通過するパケットを表示できるので,盗聴などに悪用されないように注意する必要がある。
- ウ障害発生に備えて,ネットワーク利用者に対してLANアナライザの保管場所と使用方法を周知しておく必要がある。
- エ測定に当たって,LANケーブルを一時的に抜く必要があるので,ネットワーク利用者に対して測定日を事前に知らせておく必要がある。
正解と解説
正解:イ LANアナライザはネットワークを通過するパケットを表示できるので,盗聴などに悪用されないように注意する必要がある。
LANアナライザはミラーポート経由で流れるパケットを取り込み、その中身を表示できる。したがって認証情報や業務データも見えてしまうため、機器の管理を限られた担当者に限定し、盗聴に悪用されないよう保管と利用を厳重に管理する必要がある。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。LANアナライザは複製された通信を観測するだけで、パケットを破棄しない。
- イ正解。通信内容を見られる装置なので、悪用防止のための管理が必要。
- ウ誤り。利用者全員に保管場所と使い方を周知すれば、かえって悪用の危険が高まる。
- エ誤り。ミラーポートを使うため、ケーブルを抜いて通信を止める必要はない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。