XML署名を利用することによってできることはどれか。
XML署名は部分署名や多重署名など柔軟な署名に対応できる
選択肢
- アTLSにおいて、HTTP通信の暗号化及び署名の付与に利用することによって、通信経路上でのXMLファイルの盗聴を防止する。
- イXMLとJavaScriptがもつ非同期のHTTP通信機能を使い、Webページの内容を動的に書き換えた上で署名を付与することによって、対話型のWebページを作成する。
- ウXML文書全体に対する単一の署名だけではなく、文書の一部に対して署名を付与する部分署名や多重署名などの複雑な要件に対応する。
- エ隠したい署名データを画像データの中に埋め込むことによって、署名の存在自体を外から判別できなくする。
正解と解説
正解:ウ XML文書全体に対する単一の署名だけではなく、文書の一部に対して署名を付与する部分署名や多重署名などの複雑な要件に対応する。
XML署名は、XML文書の構造を活かして署名対象を柔軟に指定できる点が特徴である。文書全体だけでなく特定の要素だけに署名する部分署名や、複数人がそれぞれ署名する多重署名にも対応できる。通信路の暗号化や情報の隠ぺいを目的とする技術ではない。
選択肢ごとの解説
- ア通信経路上の盗聴防止はTLSの役割であり、XML署名の目的ではない。
- イ非同期通信でページを動的に書き換えるのはAjaxの説明である。
- ウ正しい。部分署名や多重署名といった複雑な要件に対応できる。
- エ画像などにデータを埋め込んで存在を隠すのはステガノグラフィである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。