A社は、B社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず、A社の要求仕様に基づいて、販売管理システムのプログラム作成をB社に委託した。この場合のプログラム著作権の原始的帰属に関する記述のうち、適切なものはどれか。

外注したプログラムの著作権は特約がなければ受託者

情報セキュリティマネジメント試験2022年度 公開問題 科目A・B34/法務 / 知的財産権

選択肢

正解と解説

正解: B社に帰属する。

著作権は原則として実際に創作した者に発生する。プログラムの作成を外部に委託した場合、特段の取決めがなければ著作権は実際に制作した受託者であるB社に原始的に帰属し、要求仕様を出した委託者に自動的に移ることはない。委託者が権利を得たいのであれば、契約で著作権の譲渡や帰属をあらかじめ定めておく必要がある。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 公開問題 情報セキュリティマネジメント試験 科目A・B 問34(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。