JDCC(日本データセンター協会)が制定する“データセンターファシリティスタンダード”において、UPS設備の冗長性に関するティア基準がある。ティア3に該当する構成はどれか。ここで、ティア3は機器のメンテナンスなど一部設備の一時停止時においても、コンピューティングサービスを継続して提供できる冗長構成の設備を有するレベルである。また、システム構成として必要となる常用UPSの台数はNとする。

ティア3はN+1、1台停止しても容量を維持できる冗長構成

ITサービスマネージャ試験2017年度 秋期 午前II14/運用設計とファシリティ / ファシリティ

選択肢

正解と解説

正解: N+1

N+1構成は、必要台数Nに予備を1台加えた冗長構成で、1台を保守などで停止させても残りのN台で必要容量をまかなえる。ティア3が求める「一部設備の一時停止時にもサービスを継続できる」水準はこのN+1に相当する。2Nは系統ごと二重化するより上位の水準である。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問14(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。