媒体障害により停止したデータベースを回復するときに使用するデータとして、適切なものはどれか。
媒体障害はバックアップ復元+ログのロールフォワードで回復する
選択肢
- ア異常終了したトランザクションのログデータ
- イ障害発生時点でコミットもロールバックもしていなかった全てのトランザクションのログデータ
- ウデータベースのバックアップコピーと、バックアップ取得以降に発生した全てのトランザクションのログデータ
- エデータベースバッファの内容と、チェックポイントレコード
正解と解説
正解:ウ データベースのバックアップコピーと、バックアップ取得以降に発生した全てのトランザクションのログデータ
媒体障害はディスクなどの記憶媒体そのものが壊れ、データベースの内容が失われる障害である。この場合は、まずバックアップコピーから媒体上のデータベースを復元し、そこにバックアップ取得以降の更新ログ(更新後情報)をロールフォワードで反映して最新状態まで戻す。ログだけ、あるいはバッファやチェックポイントだけでは失われた本体を再構成できない。
選択肢ごとの解説
- ア異常終了したトランザクションのログはロールバックに使うもので、媒体障害の回復には足りない。
- イ未確定トランザクションのログだけでは、失われたデータベース本体を復元できない。
- ウ正しい。バックアップコピーの復元+取得以降のログのロールフォワードで媒体障害から回復する。
- エバッファ内容とチェックポイントレコードはシステム障害の回復で使うもので、媒体障害には不十分である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。