企業のWebサイトに接続してWebページを改ざんし、システムの使用目的に反する動作をさせて業務を妨害する行為を処罰する際に適用する法律はどれか。
サイト改ざんによる業務妨害は刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪
選択肢
- ア刑法
- イ特定商取引法
- ウ不正競争防止法
- エプロバイダ責任制限法
正解と解説
正解:ア 刑法
Webサイトを改ざんして本来の使用目的に反する動作をさせ、業務を妨害する行為は、刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)に該当する。データやプログラムの改変によって計算機の動作を阻害し業務を妨げた点が構成要件であり、処罰の根拠は刑法である。不正競争防止法は営業秘密の侵害など、プロバイダ責任制限法は発信者情報開示や責任範囲を扱う法律で、この行為の処罰規定ではない。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪が適用される。
- イ特定商取引法は通信販売や訪問販売などの取引ルールを定める法律である。
- ウ不正競争防止法は営業秘密の侵害や商品等表示の混同惹起などを規制する法律である。
- エプロバイダ責任制限法はプロバイダの損害賠償責任の制限と発信者情報開示を定める法律で、加害行為を処罰するものではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。