人事考課の際,考課者が陥りやすい傾向の説明のうち,ハロー効果を説明したものはどれか。
ハロー効果は目立つ一項目が他項目の評価まで引きずる誤り
選択肢
- ア考課者の自信欠如や個人的感情から,評価が甘くなってしまうこと
- イ事実を確認せずに,論理的に関係がある項目に対して同等の評価をすること
- ウ評価項目の一部が飛び抜けて高いと,他の項目も根拠なく高評価になること
- エ部下の勤務状況を十分に把握していないので,評価が標準に集中してしまうこと
正解と解説
正解:ウ 評価項目の一部が飛び抜けて高いと,他の項目も根拠なく高評価になること
ハロー効果は、ある一つの目立った特徴に引きずられて、本来別々に評価すべき他の項目まで同じ方向に評価してしまう誤りである。例えば語学力が突出して高いというだけで、企画力や協調性まで根拠なく高く評価してしまうような場合が該当する。評価項目ごとに事実に基づいて別々に判断することが対策となる。
選択肢ごとの解説
- ア評価が全体的に甘くなるのは寛大化傾向である。
- イ論理的に関連しそうな項目を同じ評価にするのは論理誤差である。
- ウ正しい。突出した一項目に引きずられて他項目も高評価にするのがハロー効果である。
- エ評価が中央に集まるのは中心化傾向である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。