次の記述は、バランススコアカードによる戦略マップの四つの視点において、ある視点とそれ以外の視点との関係性について、R.S.キャプランとD.P.ノートンが説明したものである。説明に該当する視点はどれか。 無形資産は持続可能な価値創造の究極の源泉である。この視点の目的は人材、技術及び組織風土が戦略を支えるためにどのように結びついているのか説明することにある。この視点に関する測定値の改善は、他の三つの視点の業績の先行指標である。
学習と成長の視点は他の三視点の先行指標となる
選択肢
- ア財務の視点
- イ顧客の視点
- ウ内部プロセスの視点
- エ学習と成長の視点
正解と解説
正解:エ 学習と成長の視点
人材、情報技術、組織風土といった無形資産を扱うのは学習と成長の視点である。戦略マップでは、この視点の改善が内部プロセスを改善し、それが顧客価値の向上、最終的に財務成果につながるという因果連鎖で描かれるため、他の三つの視点に対する先行指標と位置づけられる。
選択肢ごとの解説
- ア因果連鎖の最終的な結果を表す視点で、先行指標ではない。
- イ財務成果につながる中間の視点。
- ウ顧客価値を生む業務のあり方を扱う視点。
- エ正解。無形資産を扱い、他の三視点の先行指標となる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。