エンタープライズアーキテクチャの参照モデルのうち、BRM(Business Reference Model)として提供されるものはどれか。
選択肢
- アアプリケーションサービスを機能的な観点から分類・体系化したサービスコンポーネント
- イサービスコンポーネントを実際に活用するためのプラットフォームやテクノロジの標準仕様
- ウ参照モデルの中で最も業務に近い階層として提供される、業務分類に従った業務体系・システム体系と各種業務モデル
- エ組織間で共有される可能性の高い情報について、名称、定義及び各種属性を総体的に記述したモデル
正解と解説
正解:ウ 参照モデルの中で最も業務に近い階層として提供される、業務分類に従った業務体系・システム体系と各種業務モデル
エンタープライズアーキテクチャ(EA)の参照モデルは、BRM(業務)・DRM(データ)・SRM(サービス)・TRM(技術)の4階層で構成される。このうちBRMは最も業務に近い階層で、行政や企業の業務を分類・体系化した業務体系・システム体系と各種の業務モデルを提供する。政策・業務の可視化によって、システムを業務の視点から整理する土台となる。
選択肢ごとの解説
- アサービスコンポーネントを機能面から分類・体系化したものはSRM(サービスコンポーネント参照モデル)の内容である。
- イプラットフォームや技術の標準仕様を扱うのはTRM(技術参照モデル)である。
- ウ正しい。業務分類に沿った業務体系・システム体系と業務モデルを提供するのがBRMである。
- エ共有される情報の名称・定義・属性を記述したものはDRM(データ参照モデル)である。
同じ分野の他の問題
- SOAの説明はどれか。2018年度 秋期 午前II 問2
- エンタープライズアーキテクチャ(EA)のビジネスアーキテクチャで機能情報関連図(DFD)を作成する目的はどれか。2016年度 秋期 午前II 問1
- SCMから発展した概念の一つであるS&OP(Sales and Operations Planning)の説明はどれか。2025年度 春期 午前II 問13
- ITとの連携が進むとされるOT (Operational Technology) の説明として、適切なものはどれか。2023年度 春期 午前II 問17
- JIT (Just In Time) の特徴はどれか。2023年度 春期 午前II 問16
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。