APIエコノミーの事例として,適切なものはどれか。
APIエコノミーは企業を越えたAPI連携で価値を生む経済圏
選択肢
- ア既存の学内データベースのAPIを活用できるEAI(Enterprise Application Integration)ツールを使い,大学業務システムを短期間で再構築することによって経費を削減できた。
- イ自社で開発した音声合成システムの利用を促進するために,自部門で開発したAPIを自社内の他の部署に提供した。
- ウ不動産会社が自社で保持する顧客データをBI(Business Intelligence)ツールのAPIを使って可視化することによって,商圏における売上規模を分析できるようになった。
- エホテル事業者が,他社が公開しているタクシー配車アプリのAPIを自社のアプリに組み込み,サービスを提供した。
正解と解説
正解:エ ホテル事業者が,他社が公開しているタクシー配車アプリのAPIを自社のアプリに組み込み,サービスを提供した。
APIエコノミーは、企業が自社の機能をAPIとして外部に公開し、他社がそれを組み合わせることで単独では作れない価値や新事業が生まれる経済圏を指す。企業の枠を越えてサービスが連携している点が要件で、社内利用や自社データの可視化にとどまるものは該当しない。
選択肢ごとの解説
- ア社内システムの再構築でコスト削減した事例にとどまり、企業を越えた価値創出がない。
- イ自社内の部署間提供であり、経済圏の形成には至らない。
- ウ自社データを分析ツールで可視化しただけで、外部連携による価値創出がない。
- エ正解。他社が公開するAPIを自社サービスに組み込み新たな価値を提供している。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。