バックアップ処理には、フルバックアップ方式と差分バックアップ方式がある。差分バックアップ方式による運用に関する記述のうち、適切なものはどれか。
差分バックアップの復旧はフル復元の後に差分を反映する
選択肢
- ア障害からの復旧時に差分だけ処理すればよいので、フルバックアップ方式に比べて復旧時間が短い。
- イフルバックアップのデータで復元した後に、差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
- ウフルバックアップ方式と交互に運用することはできない。
- エフルバックアップ方式に比べ、バックアップに要する時間が長い。
正解と解説
正解:イ フルバックアップのデータで復元した後に、差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
差分バックアップは、直前のフルバックアップ以降に変更された分だけを取得する方式である。復旧の際はまずフルバックアップで復元し、その上に差分バックアップを反映させて最新の状態に戻す。取得は速いが、復旧にはフルと差分の両方が必要になる。
選択肢ごとの解説
- ア復旧にはフルバックアップの復元も必要なので、復旧時間はむしろ長くなる。
- イ正しい。フルバックアップで復元した後に差分を反映する。
- ウ差分バックアップはフルバックアップと組み合わせて運用するのが前提である。
- エ取得対象が変更分だけなので、バックアップに要する時間は短い。
同じ分野の他の問題
- A社は,自社がオンプレミスで運用している業務システムを,クラウドサービスへ段階的に移行する。段階的移行では,初めにネット…2025年度 春期 午前 問56
- 入出力データの管理方針の例として、適切なものはどれか。2024年度 秋期 午前 問57
- フルバックアップ方式と差分バックアップ方式とを用いた運用に関する記述のうち、適切なものはどれか。2023年度 秋期 午前 問57
- A社は、自社がオンプレミスで運用している業務システムを、クラウドサービスへ段階的に移行する。段階的移行では、初めにネット…2023年度 春期 午前 問57
- 入出力データの管理方針のうち、適切なものはどれか。2022年度 秋期 午前 問57
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。