基幹業務システムの構築及び運用において、データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として、適切なものはどれか。
DAは論理設計と標準化、DBAは物理運用を担当する
選択肢
- ア業務データ量の増加傾向を把握し、ディスク装置の増設などを計画して実施する。
- イシステム開発の設計工程では、主に論理データベース設計を行い、データ項目を管理して標準化する。
- ウシステム開発のテスト工程では、主にパフォーマンスチューニングを担当する。
- エシステム障害が発生した場合には、データの復旧や整合性のチェックなどを行う。
正解と解説
正解:イ システム開発の設計工程では、主に論理データベース設計を行い、データ項目を管理して標準化する。
データ管理者(DA)は、全社的な視点でデータそのものを管理する役割で、論理データベース設計やデータ項目名・意味・形式の標準化を担う。これに対しデータベース管理者(DBA)は、実際のDBMSの運用、性能改善、容量管理、障害時の復旧といった物理的・運用面を受け持つ。論理と物理で役割が分かれている点が要点である。
選択肢ごとの解説
- ア容量の推移把握やディスク増設の計画・実施は、運用を担うDBAの役割。
- イ正解。論理データベース設計とデータ項目の標準化はDAの中心的な役割である。
- ウ性能改善のためのチューニングは、物理面を扱うDBAの担当。
- エ障害時のデータ復旧や整合性チェックは、運用を担うDBAの担当である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。