ITILにおけるサービスデスクを配置する方法の一つである“フォロー・ザ・サン”の説明はどれか。
フォロー・ザ・サンは時差のある拠点で24時間体制を作る
選択肢
- アインターネット技術を利用して,単一のサービスデスクであるかのようにして運用する。
- イスタッフを物理的に一か所に集約し,複数のサービスデスクを単一の場所に統合する。
- ウ地理的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて,24時間体制でサービスを提供する。
- エ夜間帯にサービスデスクで受け付けたインシデントを昼間帯のシフトリーダがフォローする。
正解と解説
正解:ウ 地理的に分散した二つ以上のサービスデスクを組み合わせて,24時間体制でサービスを提供する。
フォロー・ザ・サンは、時差のある複数の拠点にサービスデスクを置き、各拠点の日中帯で順に対応を引き継いでいく方式である。どの拠点も夜勤を組まずに24時間体制を実現できる。
選択肢ごとの解説
- アこれはバーチャルサービスデスクの説明である。
- イこれは中央サービスデスク(集約型)の説明である。
- ウ正しい。地理的に分散した拠点を組み合わせて24時間対応する。
- エ同一拠点でのシフト間の引継ぎであり、地理的分散の考え方ではない。
同じ分野の他の問題
- あるサービスデスクでは、年中無休でサービスを提供している。要員は勤務表及び勤務条件に従って1日3交替のシフト制で勤務して…2022年度 秋期 午前 問56
- 基幹業務システムの構築及び運用において、データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役…2022年度 春期 午前 問57
- “24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとき、オペレータは最少で何人必要か。〔…2021年度 秋期 午前 問56
- ITIL 2011 editionに示されるサービスデスク組織の構造とその特徴のうち,“フォロー・ザ・サン”の説明として…2018年度 秋期 午前 問57
- 生成AIの処理などで用いられる、大量に発熱するGPUを搭載したサーバを、空気冷却よりも少ない消費電力で効率良く冷却できる…2025年度 秋期 午前 問57
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。