A社はB社に対して業務システムの設計、開発を委託し、A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から、偽装請負とされる事象はどれか。

偽装請負の判断は指揮命令をどちらが行うかで決まる

応用情報技術者試験2022年度 春期 午前79/法務 / 労働関連法規

選択肢

正解と解説

正解: B社の従業員が、A社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。

請負契約では、受託者が自らの責任で業務を完成させ、作業者への指揮命令も受託者側が行う。委託元の責任者が受託者の従業員へ直接指示を出すと、契約は請負でも実態は労働者派遣にあたり、偽装請負となる。作業場所が委託元であること自体は問題ではなく、指揮命令の系統が誰にあるかが判断の分かれ目になる。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問79(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。