プリエンプティブな優先度ベースのスケジューリングで実行する二つの周期タスクA及びBがある。タスクBが周期内に処理を完了できるタスクA及びBの最大実行時間及び周期の組合せはどれか。ここで、タスクAの方がタスクBより優先度が高く、かつ、タスクAとBの共有資源はなく、タスク切替え時間は考慮しないものとする。また、時間及び周期の単位はミリ秒とする。

低優先度タスクの応答時間は高優先度の割込み分を加算

頻出応用情報技術者試験2023年度 秋期 午前17/システム構成要素 / OS

選択肢

正解と解説

正解: タスクA:最大実行時間2、周期4/タスクB:最大実行時間3、周期8

優先度の高いタスクAが割り込むため、タスクBの応答時間は自身の実行時間にAの割込み分を加えて求める。選択肢アでは、Bの応答時間はt=3から始めて3+ceil(t/4)×2を繰り返すと5、7と増えて7で収束し、Bの周期8以内に収まる。ほかの選択肢はいずれも収束値が周期を超えるか、そもそもCPU使用率の合計が1を超えて実行できない。

選択肢ごとの解説

出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問17(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。