車の自動運転に使われるセンサーの一つであるLiDARの説明として、適切なものはどれか。
LiDARはレーザー光の反射時間から距離と形状を測る
選択肢
- ア超音波を送出し、その反射波を測定することによって、対象物の有無の検知及び対象物までの距離の計測を行う。
- イ道路の幅及び車線は無限遠の地平線で一点(消失点)に収束する、という遠近法の原理を利用して、対象物までの距離を計測する。
- ウミリ波帯の電磁波を送出し、その反射波を測定することによって、対象物の有無の検知及び対象物までの距離の計測を行う。
- エレーザー光をパルス状に照射し、その反射光を測定することによって、対象物の方向、距離及び形状を計測する。
正解と解説
正解:エ レーザー光をパルス状に照射し、その反射光を測定することによって、対象物の方向、距離及び形状を計測する。
LiDAR(Light Detection and Ranging)は、レーザー光をパルス状に照射し、対象物で反射して戻るまでの時間を測ることで距離を求めるセンサーである。照射方向を走査しながら多数の点の距離を集めるため、対象の方向・距離に加えて三次元的な形状まで把握できる。
選択肢ごとの解説
- ア超音波を用いるのはソナー(超音波センサー)で、光を使うLiDARとは異なる。
- イ画像の遠近法から距離を推定する手法であり、能動的に光を照射するLiDARではない。
- ウミリ波帯の電磁波を使うのはミリ波レーダーである。
- エパルス状のレーザー光の反射から方向・距離・形状を得るもので、LiDARの定義と一致する。
同じ分野の他の問題
- 16ビットのダウンカウンターを用い、カウンターの値が0になると割込みを発生するハードウェアタイマーがある。カウンターに初…2025年度 秋期 午前 問23
- 入力がAとB、出力がYの論理回路を動作させたとき、図のタイミングチャートが得られた。この論理回路として、適切なものはどれ…2025年度 秋期 午前 問22
- 組込みシステムのプログラムで、放された状態では0になり、押された状態では1になるスイッチの値を読み込んでいる。このプログ…2025年度 秋期 午前 問21
- 図のLED点灯回路において、LEDに10ミリAの電流が流れるように抵抗値を決定したときに、回路全体の消費電力に占めるLE…2025年度 秋期 午前 問20
- モーターの軸に装着された回転センサーから出力されるパルスの周期を、1MHzのクロック周波数でカウントアップするタイマーで…2025年度 秋期 午前 問10
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。