NFC(Near Field Communication)の説明として、適切なものはどれか。
選択肢
- ア静電容量式のタッチセンサーで、位置情報を検出するために用いられる。
- イ接触式ICカードの通信方法として利用される。
- ウ通信距離は最大10m程度である。
- エピアツーピアで通信する機能を備えている。
正解と解説
正解:エ ピアツーピアで通信する機能を備えている。
NFCは十数センチメートル程度の至近距離で行う非接触通信の規格である。カードとリーダの関係だけでなく、機器同士が対等に通信するピアツーピアモードを備えており、端末間でのデータ交換にも利用できる。交通系ICカードやスマートフォンのかざす決済などが代表的な応用である。
選択肢ごとの解説
- アタッチパネルの位置検出方式の説明であり、無線通信規格であるNFCとは無関係。
- イNFCは非接触で通信する方式であり、接触式ICカードの通信方法ではない。
- ウ通信距離はおおむね10センチメートル程度で、10mというのは桁が大きく異なる。
- エ機器同士が対等にやり取りするピアツーピアモードを備えており、NFCの特徴として正しい。
同じ分野の他の問題
- IoTで活用されているLPWAの特徴として、適切なものはどれか。2025年度 秋期 午前 問73
- モバイル通信サービスにおいて、移動中のモバイル端末が通信相手との接続を維持したまま、ある基地局経由から別の基地局経由の通…2023年度 春期 午前 問35
- IoTで用いられる無線通信技術であり、近距離のIT機器同士が通信する無線PAN(Personal Area Networ…2021年度 春期 午前 問32
- ビット誤り率が0.0001%の回線を使って、1,500バイトのパケットを10,000個送信するとき、誤りが含まれるパケッ…2025年度 秋期 午前 問35
- 複数台のレイヤー2スイッチで構成されるネットワークが複数の経路をもつ場合に、イーサネットフレームのループが発生することが…2025年度 秋期 午前 問34
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。