バランススコアカードで使われる戦略マップの説明はどれか。
戦略マップは四つの視点をまたぐ課題と目標の因果関係を描く
選択肢
- ア切り口となる二つの要素をX軸、Y軸として、市場における自社又は自社製品のポジションを表現したもの
- イ財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点を基に、課題、施策、目標の因果関係を表現したもの
- ウ市場の魅力度、自社の優位性という二つの軸から成る四象限に自社の製品や事業を分類して表現したもの
- エどのような顧客層に対して、どのような経営資源を使用し、どのような製品・サービスを提供するのかを表現したもの
正解と解説
正解:イ 財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点を基に、課題、施策、目標の因果関係を表現したもの
戦略マップは、バランススコアカードの四つの視点(財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長)を上下に並べ、それぞれの目標や施策を矢印で結んで因果連鎖として描いたものである。学習と成長への投資が業務プロセスを改善し、顧客満足を高め、最終的に財務成果につながる、という筋道を可視化できる。よってイが正解。
選択肢ごとの解説
- ア二軸で自社や製品の位置を表すのはポジショニングマップの説明である。
- イ正解。四つの視点に沿って課題・施策・目標の因果関係を描いたものが戦略マップである。
- ウ市場魅力度と自社優位性の四象限で分類するのはビジネススクリーンなど事業ポートフォリオ分析の説明である。
- エ顧客層・経営資源・製品の組合せを表現するのは事業ドメインの定義に関する説明である。
同じ分野の他の問題
- バランススコアカードで使われる戦略マップの説明はどれか。2023年度 春期 午前 問68
- バランススコアカードの四つの視点とは、財務,学習と成長,内部ビジネスプロセスと、もう一つはどれか。2021年度 春期 午前 問70
- バランススコアカードの四つの視点とは、財務、学習と成長、内部ビジネスプロセスと、もう一つはどれか。2019年度 春期 午前 問68
- IT投資に対する評価指標の設定に際し,バランススコアカードの手法を用いてKPIを設定する場合に,内部ビジネスプロセスの視…2018年度 秋期 午前 問64
- 営業部門で設定するKPIとKGIの適切な組合せはどれか。2017年度 秋期 午前 問67
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。