分散システムの脆弱性を実験によって発見する手法であるカオスエンジニアリングには,五つの原則がある。この原則のうちの三つは,"定常状態における振る舞いの仮説を立てる","実世界の事象を多様化させる","継続的に実行できるよう実験を自動化する"である。あと二つの原則の組みはどれか。

カオスエンジニアリングは本番環境で、影響範囲を絞って実験する

応用情報技術者試験2025年度 春期 午前49/システム開発技術 / 品質確保技法

選択肢

正解と解説

正解: "本番環境で実験を行う","影響範囲を局所化する"

カオスエンジニアリングは、実際のシステムにあえて障害を注入して弱点を見つける手法である。5原則のうち残る2つは「本番環境で実験を行う」と「影響範囲(爆発半径)を局所化する」である。本番でなければ現実の負荷や依存関係を再現できない一方、利用者への被害を抑えるため影響を小さく限定してから徐々に広げる。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問49(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。