固定資産管理システムに係るIT全般統制として、最も適切なものはどれか。

変更管理など基盤を支える統制が全般統制、個別処理の担保は業務処理統制

頻出システム監査技術者試験2021年度 秋期 午前II10/内部統制 / IT統制の階層

選択肢

正解と解説

正解: 会計基準や法人税法などの改正を調査した上で、システムの変更要件を定義し、承認を得る。

IT全般統制は個々の取引処理そのものではなく、業務処理統制が有効に機能する基盤を支える統制を指す。法改正を踏まえて変更要件を定義し承認を得るという手続は、プログラム変更管理の一環であり全般統制に当たる。一方、耐用年数入力時の突合、振替仕訳の起票、登録情報と棚卸結果の照合は、いずれも個別の取引処理の正確性を確保する業務処理統制である。

選択肢ごとの解説

出典:令和3年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問10(IPA)

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。