容量がaMバイトでアクセス時間がxナノ秒の命令キャッシュと、容量がbMバイトでアクセス時間がyナノ秒の主記憶をもつシステムにおいて、CPUからみた、主記憶と命令キャッシュとを合わせた平均アクセス時間を表す式はどれか。ここで、読み込みたい命令コードが命令キャッシュに存在しない確率をrとし、キャッシュ管理に関するオーバーヘッドは無視できるものとする。

平均アクセス時間=(1−ミス率)×高速側+ミス率×低速側

データベーススペシャリスト試験2025年度 秋期 午前II22/システム構成 / 性能

選択肢

正解と解説

正解: (1-r)・x + r・y

平均アクセス時間は、キャッシュに命中した場合と外れた場合の時間を、それぞれの発生確率で重み付けした期待値になる。設問ではキャッシュに存在しない確率がrなので、命中する確率は1−rである。したがって命中時のアクセス時間に1−rを、外れて主記憶を参照する時間にrを掛けて足し合わせればよい。容量の比は出現確率とは無関係なので式に入らない。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問22(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。