リアルタイムOSにおいて、タスクA〜Eの発生時刻、処理時間及び優先度が次のように定められている場合、タスクCの終了時刻はタスクAが発生してから何ミリ秒後となるか。ここで、優先度は1が最も高く、優先度の高いタスクが優先的に処理されるものとする。また、OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。

高優先度タスクの発生ごとに実行が中断され完了が遅れる

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2016年度 春期 午前II10/RTOS / スケジューリング

タスク発生時刻(ミリ秒)処理時間(ミリ秒)優先度
A055
B5102
C10153
D15104
E2051

選択肢

正解と解説

正解: 35

優先度に基づくプリエンプティブなスケジューリングでは、より優先度の高いタスクが発生した時点で実行中のタスクが中断される。Cは自分より高いBの処理が終わってから開始し、途中で最優先のEが発生した時点で中断され、Eの処理が終わってから残りを実行する。合計すると、Cが完了するのはAの発生から35ミリ秒後になる。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問10(IPA)

同じ分野の他の問題

最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。