ブラシ付きDCモータの制御方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
PWMは低損失だがスイッチングノイズを伴う
選択肢
- アPWM制御は、スイッチングノイズを発生することがある。
- イPWM制御は、制御周期が長いほど安定したモータ駆動ができる。
- ウリニア制御は、PWM制御よりも電力損失が少ない。
- エリニア制御は、開ループでトルクを制御できる。
正解と解説
正解:ア PWM制御は、スイッチングノイズを発生することがある。
PWM制御はスイッチング素子を高速にオン・オフしてモータへの平均電圧を変える方式で、素子は飽和領域と遮断領域だけを使うため損失が小さい。ただし電流が急峻に切り替わる分、そのタイミングで電磁的なノイズが発生し、周辺回路へ影響することがある。リニア制御はトランジスタを能動領域で使うため発熱が大きく、効率で劣る。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。高速なオン・オフに伴ってスイッチングノイズが発生し得る。
- イ制御周期が長いと電流の脈動が大きくなり、駆動はかえって不安定になる。
- ウリニア制御は素子で電圧降下分を熱として捨てるため、損失はPWMより大きい。
- エ負荷変動で実際のトルクは変わるので、開ループで正確にトルク制御はできない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。