マイコンに供給するクロックとシリアル通信ポートに使用するクロックとを共用するマイコンシステムがある。nが自然数のとき、クロックを2^n分の1に分周して57.6kビット/秒の通信速度が得られるクロック周波数は何MHzか。ここで、シリアル通信ポートのクロックの誤差は5%以内とする。

57.6kの2のn乗倍は約58.98MHz、誤差5%以内は60MHz

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2025年度 秋期 午前II11/センサ・制御 / クロック生成

クロック発生器からマイコンと分周器へ信号が分岐。分周器の出力はシリアル通信ポートへ入り、シリアル通信ポートは伝送線路と接続。構成:クロック発生器→(分岐)→マイコン、クロック発生器→分周器→シリアル通信ポート→伝送線路。
クロック発生器からマイコンと分周器へ信号が分岐。分周器の出力はシリアル通信ポートへ入り、シリアル通信ポートは伝送線路と接続。構成:クロック発生器→(分岐)→マイコン、クロック発生器→分周器→シリアル通信ポート→伝送線路。

選択肢

正解と解説

正解: 60

57.6kビット/秒を2のn乗倍していくと、57.6k×1,024=約58.98MHzになる。クロック周波数60MHzを1,024分周すれば約58.6kビット/秒に相当し、目標との誤差は約1.7%で許容範囲の5%以内に収まる。他の周波数では2のn乗で割ったときの誤差が5%を超えてしまう。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問11(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。