プログラムと定数をROMから読み出すために、アドレスバスとチップセレクト信号(CSバー)を図のように接続した。アドレスバスはA0がLSBである。このROMにアクセスできるメモリアドレスの範囲はどれか。ここで、解答群の数値は16進数で表記してある。
負論理CSはNOR出力がLOWになるアドレス範囲で選択される

選択肢
- ア0000〜1FFF
- イ4000〜7FFF
- ウ4000〜FFFF
- エC000〜FFFF
正解と解説
正解:ウ 4000〜FFFF
NORゲートの出力は入力が両方0のときだけ1になるので、A15とA14がともに0(0000〜3FFF)のときにHIGHとなる。CSバーは負論理でLOWのときにROMが選択されるから、選択されるのはA15かA14の少なくとも一方が1のとき、すなわち4000番地以上である。よってアクセスできる範囲は4000〜FFFFとなる。
選択肢ごとの解説
- ア0000〜1FFFはA15もA14も0の領域で、この結線ではCSバーがLOWにならない。
- イ4000〜7FFFはCSバーがLOWになる領域の一部にすぎず、範囲として不足している。
- ウ正解。A15またはA14が1となる4000番地以降でROMが選択される。
- エC000〜FFFFも選択される範囲の一部だが、4000〜BFFFが抜けている。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。