8ビットの方向レジスタ及びデータレジスタで構成されるI/Oポートがあり、各ビットにLEDが一つずつ負論理で接続されている。システム起動時にLEDの不要な点灯を避けるための手続として、適切なものはどれか。ここで、レジスタに書き込む値は16進数で表現している。

出力値を確定させてから方向レジスタを出力に切り替える

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2018年度 春期 午前II3/センサ・制御 / 入出力

方向レジスタ表:ビット7〜0、リセット時の値は全て0(0:入力、1:出力)。データレジスタ表:ビット7〜0、リセット時の値は全て不定(0:点灯、1:消灯)。
方向レジスタ表:ビット7〜0、リセット時の値は全て0(0:入力、1:出力)。データレジスタ表:ビット7〜0、リセット時の値は全て不定(0:点灯、1:消灯)。

選択肢

正解と解説

正解: データレジスタにFFを書き込んでから、方向レジスタにFFを書き込む。

リセット直後は方向レジスタが全て0(入力)で、データレジスタの値は不定である。LEDは負論理接続なので、出力値が0だと点灯してしまう。したがって先にデータレジスタへFF(全ビット1=消灯)を書いて出力値を確定させ、その後で方向レジスタにFFを書いて出力に切り替えれば、切替えの瞬間も消灯のままとなり不要な点灯を避けられる。

選択肢ごとの解説

出典:平成30年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問3(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。