8ビットの方向レジスタ及びデータレジスタで構成されるI/Oポートがあり、各ビットにLEDが一つずつ負論理で接続されている。システム起動時にLEDの不要な点灯を避けるための手続として、適切なものはどれか。ここで、レジスタに書き込む値は16進数で表現している。
出力値を確定させてから方向レジスタを出力に切り替える

選択肢
- アデータレジスタに00を書き込んでから、方向レジスタにFFを書き込む。
- イデータレジスタにFFを書き込んでから、方向レジスタにFFを書き込む。
- ウ方向レジスタにFFを書き込んでから、データレジスタに00を書き込む。
- エ方向レジスタにFFを書き込んでから、データレジスタにFFを書き込む。
正解と解説
正解:イ データレジスタにFFを書き込んでから、方向レジスタにFFを書き込む。
リセット直後は方向レジスタが全て0(入力)で、データレジスタの値は不定である。LEDは負論理接続なので、出力値が0だと点灯してしまう。したがって先にデータレジスタへFF(全ビット1=消灯)を書いて出力値を確定させ、その後で方向レジスタにFFを書いて出力に切り替えれば、切替えの瞬間も消灯のままとなり不要な点灯を避けられる。
選択肢ごとの解説
- アデータレジスタに00を書くと消灯側ではなく点灯側の値になり、出力へ切り替えた瞬間に全灯してしまう。
- イ正解。消灯値を先に確定させてから出力方向へ切り替える順序が正しい。
- ウ先に出力へ切り替えると不定値がそのまま出力され、一瞬点灯する可能性がある。
- エ順序が逆で、方向を出力にした時点で不定値が出てしまう点は選択肢ウと同じ問題を抱える。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。