コンパイラによる最適化において、オブジェクトコードの所要記憶容量が削減できるものはどれか。

定数の畳み込みは事前計算で命令を減らし容量も削減する

エンベデッドシステムスペシャリスト試験2019年度 春期 午前II11/RTOS / プログラム特性

選択肢

正解と解説

正解: 定数の畳み込み

定数の畳み込みは、コンパイル時に確定する定数式をあらかじめ計算して結果に置き換える最適化で、実行時の演算命令が消えるためコードサイズも実行時間も削減できる。これに対しインライン展開とループアンローリングは、呼出しや分岐を減らす代わりにコードを複製するのでオブジェクトコードは大きくなる。ループ内不変式の移動は実行回数を減らす最適化で、記憶容量の削減が主目的ではない。

選択肢ごとの解説

出典:平成31年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前II 問11(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。