リアルタイムOSにおけるコンテキストの使用方法に関する記述のうち、適切なものはどれか。
割込み処理はタスクとは別の専用コンテキストで実行される
選択肢
- アアプリケーションタスクを、アプリケーションタスク共有のコンテキストで実行させる。
- イアプリケーションタスクを、カーネルのコンテキストで実行させる。
- ウカーネルを、アプリケーションタスクのコンテキストで実行させる。
- エ割込み処理を、割込み処理ごとのコンテキストで実行させる。
正解と解説
正解:エ 割込み処理を、割込み処理ごとのコンテキストで実行させる。
コンテキストとは、実行を中断・再開するために保存すべきレジスタやスタックなどの実行環境一式である。タスクはそれぞれ固有のコンテキストをもち、割込み処理もタスクとは独立した専用のコンテキストで実行される。カーネルの処理は要求元タスクのコンテキストを引き継ぐ形で動く部分があり、タスクどうしがコンテキストを共有することはない。
選択肢ごとの解説
- アタスクごとに固有のコンテキストが必要で、共有すると実行状態を復元できない。
- イアプリケーションタスクをカーネルのコンテキストで実行させる構成は取らない。
- ウカーネルの一部はタスクのコンテキストを借りて動くが、記述として適切な説明にはならない。
- エ正解。割込み処理はタスクとは別に、割込みごとのコンテキストで実行される。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。